滞在先

生活する場所となる留学中の滞在先。
滞在先の手配は、留学準備の中でも重要なステップです。

ほとんどの語学学校では複数の滞在先を用意しており、ホームステイが一般的ですが、中には学生寮の手配をしてくれる学校もあります。
現地でどのような暮らしがしたいのかをイメージして、滞在先を選びましょう。

ホームステイ

GN6W0181多くの留学生が選択する滞在方法がホームステイです。
慣れない土地での生活でも、現地の人々と一緒に暮らすことで安心して過ごすことができます。
もちろん、食事や生活習慣等、異文化に触れることができるという点もメリット。
ホストファミリーと日常的に会話することで、英語を使う機会を増やすこともでき、語学力アップにもつながります。

ホームステイ先を決める際は、ほとんどの場合、事前に個人調査票の提出を求められます。個人調査票には、個人の趣味、食べ物の好き嫌い、アレルギーの有無などについて書き込みます。これに基づいて、留学生に合ったホームステイ先を学校が紹介してくれます。

食事は朝・夕の2食つきのケースが一般的ですが、3食付きプランを選べる場合もあります。
その他、ハウスケータリングと呼ばれる自炊プランを選択できる場合もあります。
留学生のために部屋が用意され、机、ベッド、クローゼットなどの家具があらかじめ備え付けられています。シャワーやトイレはホストと協同の場合と留学生専用の場合があります。
部屋の掃除や洗濯などはホームステイ先の指示にしたがいましょう。

ホームステイで気をつけるポイントは、ホストファミリーの生活様式を理解すること。
そして、少しでも早く家族と打ち解けるように積極的にコミュニケーションをとることです。

学生寮

20.7 760語学学校の一部では、学生寮を紹介しています。学生寮のメリットは、学生同士の交流。様々な国の学生が集まるため、新たなネットワークを得ることができます。

また、寮の便利な点は、生活に必要なものはすべて揃っているところです。滞在する部屋には、机、ベッド、クローゼットが備え付けられ、シャワーやトイレ、キッチンは共同というのが一般的。その他ランドリーもあり、寮によっては、アスレチックジム、学習室などを完備している場合があります。
大学付属の語学学校の場合、学生寮は大学キャンパス近くにあることが多く、大学の図書館や設備へ行きやすいのも便利でしょう。
しかし、学生寮を選択できる語学学校は多くはありません。学校選択の時点で、確認しておきましょう。

アパートまたはフラット

P9_3389ホームステイや学生寮に比べ、自由度が一番高い滞在方法がアパート・フラットです。
日本のアパートは、アメリカやカナダではアパートメント(Apartment)、イギリスやオセアニアではフラット(Flat)と呼ばれます。留学生には、机やベッド、テレビ、ソファなどがそろった家具付き(Furnished) タイプの部屋がおすすめです。
プライベートな時間を確保できるため、自由に生活したい、勉強に集中したいという方におすすめです。

アパート/フラットの滞在方法では、いくつか部屋のあるアパートを数名で借りて1部屋ずつを使い、キッチン、トイレ、バスを共同で使うという方法が一般的。すでにアパートに住んでいる人のシェアメイトとして入れてもらうことになるので、シェアメイトとの取り決めだけで面倒な手続きは不要ですが、部屋をよく下見し、事前に部屋代、生活のルールなどについてしっかりと話し合い、理解しておくことが大切です。

ひとりでアパートを借りる場合は、日本と同様に不動産屋を通じて契約します。手数料の支払い、電気、ガス、水道、電話の使用手続きなども自分でしなければならないため、十分な英語力が必要です。家賃は治安のよい地域ほど高くなりますが、多少割高でも安全な地域にあり、できればドアマンがついているなど、セキュリティがしっかりしているところを選ぶようにしましょう。

シェアハウス

GN6W2935シェアハウスは、一軒家やアパートを複数名で借り、部屋をシェアする方法です。入居するための方法は、既に入居者がいるシェアハウスが欠員補充のため入居者を募集する場合と、自分が責任者になり、家主から物件を借り、シェアメイトを募集する方法もあります。
アパートと同様にFurnished(家具付き)とUnfurnished(家具無し)があります。
一人で部屋を借りるよりもリーズナブルであり、学生寮やホームステイよりもプライベートな時間を保てるのがメリットといえるでしょう。